ここで、ビニールに入れておけば、足で踏んづけてもよかったかも… 重石を買っていないので、代わりにペットボトル24本入りの箱に、分厚いケヤキの木を重ねました。 ジプロックは自立するタイプのものを用意したほうが作りやすいです。 たくさんありすぎてどれにしようか迷ってしまいませんか? そこで私がおすすめするのは、2度楽しむ方法です。
塩を新たに軽く振って、好みで刻んだ鷹の爪や昆布を乗せましょう。
ざらめ糖:500g• 地元の人たちは「 お葉漬け(おはづけ)」「 お菜漬け(おなづけ)」と呼び、集まりがあると各家庭の味を楽しんでいるのです^^ また、野沢菜の発祥地と言われる 野沢温泉地区では、 温泉が流れる洗い場が作られていて、そこで野沢菜を洗うことを「 お菜洗い」と呼ばれ風物詩にも…。 1週間後の様子がこれ。 一段並べたら塩を振って・・・と書いてあるのですが、 3段でおわりました(早! 塩は4~5%くらいのようですが、適当です。
2重しをして1日以上漬けます。
それに漬け物は少量漬けるよりも、 この位漬けた方が美味しいのです。 味見してもらっても美味しいといってくれるし、自分自身でも美味しいと思う。 3日目に水が上がってきました。
9全て漬込んだらこんな感じになります。
数値は、あくまで参考値としてご利用ください。
いろいろなサイトの中から、私はコチラのサイトを参考にさせてもらいました。
また、洗ってから一晩~半日、塩をまぶして干したりする人もいます。
野沢菜発祥の里 とみき漬物• 先ほどご紹介した浅漬と本漬けのアレンジです。
今度は漬物用ビニールを敷いて、ここに塩とタカノツメを振りながら並べていきます。
浅漬けと本漬けです。 上からフタか、ラップしてください。 後はビニール袋の口を 上下左右から集め落とし蓋をして、 その上から20kg〜30kgの重石をします。
10高菜を取り出して搾ります。
浅漬けの高菜を食べる時は、 食べる分だけ 桶から高菜をボールに移します。 先日、霜が降り始めたので高菜を収穫しましたので、そのまま高菜漬けにしました。 乳酸菌から乳酸発酵が始まり、やがて乳酸を生み、腐らずに保存することができたのです。
そういえば、売られている野沢菜漬けは茎と葉っぱだけですが、自家製の野沢菜漬けをいただくと、たまに 小さなカブのようなものが付いていることがよくあります。