夕方近くに伺いました。
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求肥は薄めですが、ネットリとした舌触り、味わいも強いです。 いちご大福大好きですし、 いろいろな和菓子屋さんを巡ってみようと思います。 大福に使うイチゴは熊本県から取り寄せる「さちのか」。
6今年は多いときで1日に約1000個を売り上げるという。
店員さんが言われていましたが、 いちごにこだわりを持った農家の方が作られているということで、 わずかに酸味があるのですが、瑞々しく甘みのある果汁が滴り出てくる、 素晴らしい美味しさのいちごでした。
京都から最上級の道明寺粉を取り寄せ、餅を作り、 そこに濃いピンクの閑山桜の花びらの塩漬けを散りばめ、 つややかな桜の若葉で包んだ、 見るも鮮やかな手のかかった一品。
イチゴは毎回重さを量り、「1グラムでも基準に足りないものは採用しない」。
なんというか、しっくりとくる気がします。
つやがあり、傷のないものを厳選し、「腫れ物に触るように扱っている」とも。
【いちご大福(黒餡・白餡)】 2Lサイズの大きめのいちごで、 きちんと頂点にいちごの赤い色が浮き出るように作られています。 c 宇部日報社 無断複製・転載を禁じます。 黒餡の方が、求肥、いちごとこしあんが一体となって、 それぞれが互いに引き立て合っている感じですね。
「特に年末年始は予約がいっぱいで、昼には完売することもある」と前田さん。