県営あづま球場でこの日予定されていた2試合は13日に雨天順延。
投手 早大4年() 捕手 慶大3年() 一塁 慶大1年() 二塁 立大2年() 三塁 慶大2年() 遊撃 明大2年() 外野 慶大3年() 外野 早大1年() 外野 立大4年() 投手には6勝0敗、防御率0. 2桁安打が3試合と打力があり、4番・山下が打率6割6分7厘、2本塁打と引っ張った。 公立校11年ぶり九州王者 初優勝は広島新庄と大崎(長崎)。 準優勝の大阪桐蔭は投打のバランスが良く、3試合でコールド勝ち。
安定した守備の龍谷大平安、2020年甲子園高校野球交流試合の先発メンバー4人が残る智弁和歌山、終盤の粘りが光った神戸国際大付、右腕・達を擁する天理が8強。
仙台育英 宮城1 11-8鶴岡東 山形1。 武修館は、初戦から2試合連続2桁得点と積極的な打撃を見せたが、準決勝では守備が乱れてコールド負けした。 鋭い打球と選球眼の良さを武器とする主将の1番松山が、攻撃の起点となる。
5昨秋の県大会で優勝した学法福島と、今夏の独自大会準優勝の光南が敗れた。
県大会初戦は、白河高校と延長11回の熱戦を演じ、9-8で勝利。
準優勝の柴田は、エース谷木が球数制限の500球まで力投し、初の決勝進出を果たした。 314を記録した。 181センチ、81キロの恵まれた体格から、2本塁打、6打点、打率. 投手では背番号7の右腕・野中が全4試合に先発。
1回戦は五回コールドの大勝で発進したが、その後の3試合は全てロースコアでの1点差勝利。
。 打線は打率6割3分6厘、3試合で計8打点と勝負強い5番・辻を柱に、桑垣や原ら長打力のある打者が並ぶ。 「まずは雰囲気で負けたくない」と8年ぶりの4強入りを狙う。
18準優勝の福岡大大濠はチーム打率1割8分4厘と打撃に課題を残したが投手力が際立った。