こちらがレストラン内の様子。
繊細な料理の味を引き立てます。 大和町は雪も多い。 」 最後にはカーヴにも案内頂きました。
今後行ってみたい施設ですね。
続いては、畑へご案内することに。
ワイナリー紹介 了美ヴィンヤード&ワイナリー 宮城県黒川郡大和町 七ツ森を上からみおろし、山々に囲まれた宮城県大和町吉田地区。 今、醸造家の樫原さんは、畑の個性・品種の個性を出していきたいそうだ。 これからも土地を生かした新たな取り組みを行ったり、他の産業やプロジェクトと協力したりしてこの町を盛り上げていきたいですね」と話します。
1代表取締役の岩佐隆さん(左)と醸造担当の村田恵利佳さん 現在、仕込みなどの大掛かりな作業以外は、女性2人で醸造しているそう。
洞窟のような入り口の貯蔵庫も手作り。 こちらは宿泊施設。 基本買いぶどうでワインは仕込まれているようですが、樽で貯蔵されているワインの中には自社畑のマスカットベリーAもあるそうで、これは今後どういう感じになるのか気になります。
15質の良い安定したブドウを生産するためには、5年、10年と時間を要するため、現在は他県産のブドウを使ったワインを中心に販売しています。
お酒、人、食材には必ずストーリーがあり、それを知って口にするとおいしさは何倍にも増します。
聖地のための重機が1台入っている程度で、レストラン建物の着工はこれから。
一部樽発酵、樽熟成を用い、果実味と樽の複雑な香りと深みのある味わに仕上げています。