千光寺公園の展望台からの景色は絶景です。
基礎部分と一体化した1階には、全国の城の位置を示す大きなジオラマがあり、2、3階には城造りの技法を紹介するパネルや「城主」の人形などが残されていた。
尾道には猫が多い。 しかし折角復元されたお城なので、歴史的価値はなくても予算が許す限りは保存していく方向でお願いしたいものです。 JR尾道駅の北側にそびえ立っていたが、いまはない。
市は2017年、施設の解体と跡地への展望スペース整備を計画。
現場責任者の大山隆之さん(38)は「解体してみると、斜面地への建材運搬や頑丈な構造など建設に大変な労力がかけられたと分かる」と説明する。
駅前には芝生の広場があり、とてもよい雰囲気が感じられます。
この城、なにかおかしい点はあるか? 全面ガラス張り、コンクリート製、スピーカー…やっぱり城としての趣はない。 市まちづくり推進課の高原俊樹課長は「観光スポットとしてできるだけ早くお披露目したい」と話している。
11尾道水道や夕日を望めるビュースポットとして生まれ変わる。
しゃちほこが取れてしまっても修繕されないところを見ると、ここは廃墟であることを認識できます。