LEDの点滅ができたら、この回路にスイッチとブザーを追加します。 私が購入したのはこのだ。 右下が上記のキットを購入してニッパできって自分で折り曲げたケーブルです。
16回路図 実体配線図 ここで、AVRマイコンにラベルを貼っておきます テプラファイル: ,。
ブレッドボードは、すでに内部で配線等されているため、部品を埋め込むだけでつながるようになっています。 配線の一部がコンデンサの接続部分の上を通りますが、電気的に接触することはありませんので、このようにしました。
2ただ、ある程度経験が必要な部分もあります。
つながっている箇所の方向を、図2の矢印で示します。 もう一つ、ブレッドボードには「ジャンパー線」(ジャンプワイヤとも呼びます)という物が必要です。
コンデンサのリード線加工がやりづらいかもしれませんが、頑張りましょう。
ブレッドボードにちょっと余裕がありますので、 ピンヘッダからちょっと離して、このように配置してみました。 で、あとは電池をつないでみると. 初めての方は、ボードと一緒に購入するほうがよかったです。 そしてそのプラスとマイナスに電源を接続することで出来上がりです。
14回路図を見ると、PICマイコンの1番ピン VDD は電源のプラス、8番ピン VSS は電源のマイナスに接続すればOK、ということがわかりますよね。
これで電源の配線は終わりです。
無事付きました! このキットを使うにはニッパーと乾電池が必要です。 ターミナルとの接続は、ビニール線にU字型の圧着端子をつけたり、バナナプラグを使った方が、見栄えが良くなるばかりではなく、取り外しも楽です。
10乾電池を入れてブレッドボード上のLEDが光るか確認する ブレッドボードでLEDを光らせる回路が組みあがったら、電池BOXに乾電池を入れてLEDが光るか確認してください。
回路図を見ると、PICマイコンの1番ピン VDD は電源のプラス、8番ピン VSS は電源のマイナスに接続すればOK、ということがわかりますよね。
15プログラムのデモ デモ用プログラム が書き込んであるAVRマイコンを使い、コンピュータの内部の構成や基本的な動作を復習しておきましょう。
下の写真は実際の様子です。
ブレッドボードの練習 1 LEDの点灯 電子工作の第一歩として、下図左の回路図を組み立ててみましょう。