今思うと、理想の母親像からかけ離れた自分を受け入れられなかったのだと思います。 核家族化で、マンションの隣人の顔を知らないことも少なくない今、 そんな子どもたちはどうやって自分を保っていったらいいのでしょうか。 ここに来たからって、特別なことは何にもしなくてok。
7ごく普通のマンションですが、2階に上って通路を右に行くと、 207号室の扉にこんな張り紙が。
現在子ども食堂の空白区に同じように毎日三食提供、そして居場所となる子ども食堂を作っていきたいと思います。 パーティーでは、区内の主婦バンド「音ごはん」による演奏もあり、食堂利用者や関係者ら約50人が歌って踊った。 2018年3月からスタートしたまいにち子ども食堂高島平は、毎日20名以上の子ども達が連日笑顔で過ごしています。
応援しています。
板橋区立子ども動物園 高島平分園の目の前! 都営三田線の高島平駅を降りて5分ほどのところにある、 板橋区立子ども動物園 高島平分園、通称メーメー公園。 1日30人、1カ月でのべ1000人が利用 まいにち子ども食堂高島平は2018年にオープンし、1日約30人、1カ月で延べ約1000人が利用。
6なんだかちょっと、お腹のそこがじんわりあったかくなったように感じました。
「和食を通して日本の文化も伝えたい」。 利用者数は初年度が大人も含めて月1000人、今は新型コロナの影響もあり、月300人ほどですね。
そういう意味では、私たち以外にも地域で子ども食堂を運営する人たちが増えることも望んでいます。
学習支援をしていると、塾に通うどころか経済的・社会的貧困で給食以外に食事をとれない子どもがいることを知りました。 子ども~大学生までは三食無料!大人は朝ご飯100円、昼ごはん200円、晩ご飯300円で提供しています。
13地域のつながりが広がって私たちの活動に賛同したり、一緒に活動してもらえたりする方が増えてほしいです。
都内23区内にしては比較的安い板橋区であっても、子ども食堂を運営するとなると相応の広さも必要です。 さらに「両親共働きなどで家族と過ごす時間が少ない子どもの社会的貧困も見逃せない」という。 わたしもわずかながら支援をさせていただきましたが、 目標金額を上回る寄付が集まり、いよいよオープン! さっそく伺ってきましたよ。
3「まいにち子ども食堂高島平」の目標は「モノと人を傷つけない」ということ。
子どもたちをみていると、大人になるまで社会が変わらない限り、この場所の必要性を感じています。 毎日朝7時から夜8時までずっと開いていて、三食食べられて、おやつもたくさんあって自由に過ごせる【まいにち子ども食堂高島平】は、地域の子ども達の応援団です。
9一方、まいにち子ども食堂はその名のとおり365日、土日祝日を問わず朝7時から20時まで開いており、しかも朝昼晩の3食、子どもは無料、大人は朝100円・昼200円・夜300円で食べることができるのが特徴です。