ルアー重量(g):• さらにキャスト時後端まで移動したタングステンウェイトが着水後のリトリーブで前方へ移動し、 オシレート前端上部のホールドパーツにて前方に保持される「HGS」を採用しており キャスト後の立ち上がりのよさ、レンジキープ力につながっています。
こちらは私の97F SSR。 いずれもが「ぶっ飛びミノー」と称されるツワモノぞろいのラインナップにおいて、スリムフロ-ティングミノーの究極のキャスタビリティを追求した170mmサイズ。
10立ち上がりの改善としてマグロック+R Ver. かなり他の大型プラグに比べて針が小さいので、大きな魚がかかった時に曲げられないか心配になります。
また飛行姿勢が決まるので、使っていて、楽しいルアーでもありますね。
このサイズに意外にも、97ミリと145ミリが出ていますので、ご自身の求めている魚のサイズに合わせて選ぶと良いかと思います。 エリアが広大という事で魚を探す意味で飛距離は非常に大切な要素。 アクションも暴れ過ぎず流れを上手く捉えてあるので、河川でのコノシロやサッパパターンなどで主軸となるルアーです。
145を使っておりまして、それでも飛距離50メートル以上出ているのではないでしょうか。
しかも時折自動で横方向へスライド(チドリアクション)が混じるため、昼夜に関係なく反射的にバイトを誘発させることが可能。 確かに投げた時に、たまカチッと言うスライド音が聞こえるんですよね。 そこに居るとわかっているシーバスをタダ巻きひとつで誘き寄せ、バイブレーション系にスレた待ち伏せしている居着きシーバスをも惹き付ける。
5風と波、サラシへの順応性が高いので、ヒラスズキの主力ミノーとして使い回しています。
最近はルアー釣りにハマっておりまして、その中でもロックショア が最近のマイブームです。 キャスト時は「ワイヤーオシレートシステム」に乗ってタングステンウエイトが後端まで移動。 重心が安定していることで急流・荒波・ファストリトリーブ時でも揉まれにくい優れた遊泳力を実現。
20何の反応もない????? 数投しても何も来ない!!!??? おかしいな~と思いながら、リトリーブスピードをスローに落としてみます。
基本はタダ巻きでOKであるが、裏技として引き波の力を利用して堤防や磯際の中層にとどまらせたまま泳がせ続けるといったテクニックも効果的。
現場リサーチせず簡単にカタログ落ちさせるシマノの体質も駄目ですね。 また、このルアーは針がボディに3つ付いているタイプのものです。
20活性の高い魚を狙い、リトリーブは早めです。