好きな柄で作ることができ、マスクをつけるとちょっと嬉しい気持ちになります。
裁断部分などのほつれてしまう部分を中に織り込む方法なら、縫う場所はゴムを通す2箇所のみ。 初めてのマスク作りでは失敗点もありましたが、子どもができ上がったマスクに大喜びしてくれたので、ほっとしています。 3㎝程のとこをを縫っています。
縫いづらい! 衛生面では使い捨てマスクには劣ってしまいますが、布マスクにも 嬉しい機能がたくさんあります! 布マスクにはどのような効果が期待できるのでしょうか。
マスクの上と下の際を縫っていきます。 裾を利用しないのなら、生地の処理が必要となりますので、先ほどのガーゼ面のように1cmで折り、さらに1cmで折り、並み縫いをします(三つ折縫い)。
6手縫いでのレシピは作業スペースがゆっくりなので、裁縫初心者にもおすすめです。
4.ゴム通し口を作る 横から手を入れ、表にひっくり返します。 三つ折りしたところにステッチをかけます。 身近にある物を材料にしたナイスアイデアな作り方ですね! 針不要の縫わないマスク 一見難しそうに見えるプリーツ柄のガーゼマスクですが、布用接着剤で貼るだけのレシピならミシンや針も不要です。
3Wガーゼは、ガーゼ生地が二重になったものです。
布マスクの効果 マスクが手に入りにくい今、布マスクを手作りする人が増えています。
ゴムひもの先をそろえて玉結びします。
初歩的なことですが、正確さ(型紙通りに裁断することやまっすぐに縫うこと)がとても大事だと感じました。
下端から1cmのところを並み縫いします。 このとき真ん中を折っておくとマスクの中心と合わせやすいです 真ん中まで通します。 その手順は以下の5ステップです。
15生地幅が大きい場合は、キレイにたたんでネットにいれ、洗濯してもOKです! ウイルス予防にはならないまでも、布製のマスクにもある程度の効果が期待されます。
【必要な裁縫道具】 ・縫針 ・縫い糸(布に合った色をチョイス!) ・ハサミ 【あると便利なもの】 ・アイロン ・チャコペン ・まち針 マスク型の準備 インターネットサイトで検索すると、無料でマスクの型紙をダウンロードできるサイトがたくさんあります。 マスクの両サイドにゴムを通します。 まち針の代わりにマスキングテープを利用すると便利でした。
折り方を変えるだけで仕上がりサイズを変えることができるので、大人サイズだけでなく子供サイズにも使えるレシピです。