というか、ワトコオイルの中で机に塗ったら一番落ち着きそうな色はどれか、と聞かれたら、僕はこのミディアムウォルナットと答えると思う。
またワトコオイルのように木材をおしゃれな風合いに仕上げるためによく使われている油性の塗料は、オイルステインと呼ばれています。
また、オーク材などの広葉樹も色が入りやすく色味が濃く出ます。
容量が多くコストパフォーマンスを考えるととてもリーズナブルな商品と言えますね。 注意点として、使用したウエスは重ねて放置すると自然発火の恐れがあるので、使い終わるたびに水で濡らして処分するようにしましょう。 家具で使うならワンポイント(引き出しの取手など)で使ったり、もしくは赤が欲しい塗料に少し混ぜて使うのが良さそう。
5最初に塗った色の方が木に染み込みやすいので、強く出したいカラーを最初に塗るのがおすすめ。
ナチュラルは若干色がつく、というか木目が際立つ感じ。 他のオイルを塗ったあとにホワイトを塗る、もしくは濃い色の木で試してみようと思う。 エボニー一色だけで十分だけれど、チェリーを混ぜて赤みを足したらどうなるか見てみたい。
171回目の1/3~1/4の量を使って薄く仕上げます。
各種の色の配列はこんな感じです。
その際に、ワトコのカラーオイル(ダークウォルナット)を購入したのですが、ネットで色移りするような ことを目にしました。 ダークウォルナットは名前が表しているようにミディアムウォルナットの明度を少し下げたような色味になっています。 左から無塗装、チェリー、ホワイト&ナチュラル、ドリフトウッド、マホガニー。
オイルフィニッシュという名前が職人っぽく、職人っぽければ仕上がりもいいだろう、という安易な考えで購入してみました。
免責について(注意事項)• ワトコオイルを拭いた布は必ず水で濡らし、布に含まれた油分を薄める処置をしてから捨てるようにしましょう。 また、表面を粗めに仕上げている材はオイルが染み込みやすく、色が強く出やすいので、ご注意ください。 赤い缶が目印の定番・木部用オイル、ワトコの「ダークウォルナット 1L缶」 木材表面に被膜をつくらず、木の内部へとオイルが浸透。
乾燥時間には24時間以上をかけてください。
イギリス生まれの自然系植物性塗料ワトコオイルとは? ワトコオイルとは、亜麻仁油を主成分とした木材専用の油性塗料です。 Contents• ハケで塗るときの量には気をつけましょう。 チーク、ローズウッド、ウォルナットのような濃色材をはじめケヤキ、ナラなどの国産の貴重材に適している。
15そのためカットサンプルにはない色調や柄、表情なども商品には含まれます。