col 対象範囲の左上隅にあるセルの列番号。 今回は70文字目でした。 その際「何文字を取得するか」を指定しなければなりません。
20この関数は 指定したExcelのシート数を求める事が出来る関数です。
本連載では、「よく使うけど忘れやすいMicrosoft Officeの操作」をキーワードに、Officeアプリケーションの使い方を解説していきます。 A3:C3" 」という数式を完成させます• このうち、ファイル名は角括弧で囲まれているので、多くのサイトではこの角括弧の内側を取得するような紹介が多いです。
16「]」はCELL関数で取得したファイル名の後に付くので、そこから右にあるシート名部分が抽出できる仕組みです。
サンプルではセルB3に表示してみました。 シート内容の入力 Filed Under: , Tagged With: , , ,. よって、この部分は"C6-C5-1"となります。 『=SHEETS( )』とします。
正しいファイル名ではないですが、CELL関数の仕様ですので、これは受け入れざるを得ません。
ここからは、CELL関数で取得したファイル名情報からシート名だけを表示させる数式を作成していきましょう。
リボンに開発タブがない場合、「」を参照してください。 まずはファイル名を含むフルパス+シート名の取得です。 。
そして、その差をとれば、シート名の文字数になるので、最後にRIGHT関数でシート名を取得するという流れになります。
A3" 」では数式をコピーしてもうまくいきません• 他のセルも同じように入力(オートフィルでも)すれば、セルに入力された支店名からシート名を参照できます。
CELL関数 CELL関数は、セルの書式、位置、内容などセルに関する情報を返す関数になります。
しかし、特に複数セルに経由する必要がない、あるいはしたくない場合は1セルに複数の関数をネストしても抽出することが可能です。
[Enter]キーで確定させると、先ほどと同じように「商品A」シートのA3セルの文字列が表示されます 図9。 しかし整理してみると分かりますので、ここではまず手順を確認してから詳しい説明をします。
12数式は返されません。
吉川 明広(よしかわ あきひろ) 芝浦工業大学工学部電子工学科卒業後、特許事務所勤務を経て株式会社アスキーに入社。