また、一般に使う場合にも「共に」と「ともに」には一応の住み分けがあり、前述の「 共に」の意味のうち「一緒に」の意味合いで使う場合には「共に」を、「~と同時に」の意味で使う場合には 「ともに」とひらがなで書くことがより一般的となります。 これは「部下と一緒に営業に行く」という意味になります。
2また、その連れの人を指す。
お茶を呑む時に主役は緑茶です。 [・・]• 一般的なものが「共に」。
一方、劇中で前面に出される形になる音楽は指さない(場合がありえる)。
伴とは、大王の従者(トモ=供)、一団の人々(トモ=友・朋)の双方を意味する語であろう。
[・・・ほか]• [舞台「・・・」ほか]• 「付き添い」と「引率」は、目的は似ていますが、「引率」が大勢の人と行動を共にするのに対し、「付き添い」は1人か、多くても数人程度に付き従うという点が違います。
[・・ほか]• [・・ほか] は行• 好きなように使っていいんだ! と思いがちですが・・・ちょっと待ってください!! 実は「伴」という漢字は常用漢字ではあるものの、 これを「とも」と読むのは、その範囲外。
15「共に」・・・「一緒に」の意味合いがある時に使用します。
一般的にはこの「共に」を使いますが、語源の意味を考えると、「一緒に・同時に」の意味合いのときに使えます。
が、せっかくだからSNSなどではシチュエーションに合った「ともに」を使い分けたい!と思う人もいるでしょう。
漢字「伴」の由来 横から見た人と2つに分れているものの、牛の図を組み合わせて生まれた漢字。 「いただく」と一緒に使う「ご(お)」は丁寧語と解釈して二重敬語ではない、とすることもできます。 [・ほか]• 「ともに」ではなく「とも」で考えてみますと、「供」の字で真っ先に思い浮かぶのは「子供」。
[他ウルトラシリーズほか]• そして「又」の語源は「手」の形なので、「共」という字は左右の手を合わせた姿となります。
「供に歩む」「供に助け合おう」など• 「父兄同伴で参加する」「恋人と同伴で来た」「彼女には同伴者がいる」のように使われます。
「社長に随行する」「大使の随行員」「大統領の随行団」などのように使われます。 自分の行為に対して「ご相伴/お相伴」を使う場合は謙譲語、と覚えておけば問題ないでしょう。
17「ご相伴に与かる」「お相伴する」などと使います。