カプコンのランサムウェア脅迫事件、情報流出が確定へ。最大約35万件の個人情報が流出する可能性
問い合わせ窓口（０１２０・８９６６８０）を開設し、午前１０時から午後８時まで受け付ける。
7DMC2開発中！？ 「バイオハザード アウトブレイク：RE」情報は？ 全世界の人が一番待ち望んでいる新作バイオハザードREと言えば「アウトブレイク」だと思うのですが、今回のリーク情報では「アウトブレイク」の一文字も載っていませんでした。
外部の専門家を交えた対策チームも新設するという。
一方、ラグナロッカーはサイトで、１１日午前８時までに交渉に応じるよう求め、期限後、内部資料とみられる資料をネット上に公開した。
カプコンは11月16日、第三者からの不正アクセスで最大35万件の個人情報が流出した可能性があると発表した。
「日本などアジア企業の電子メール求む」「日本のデータベース求む」など、攻撃者が日本を指定して情報の買い取りを持ちかけるような投稿も掲載されているという。
カプコンは今後、外部のセキュリティベンダーと協力し、攻撃の全容解明や再発防止に取り組む方針。 「ＲＡＧＮＡＲ ＬＯＣＫＥＲ（ラグナロッカー）」を名乗るグループから流出データと引き換えに身代金を支払うよう要求された。
184日の発表当初は「顧客情報の漏えいは確認していない」としていたが、実際はランサムウェアを使った攻撃で、実態の把握に時間がかかっていたという。
支払ったところで暗号を解除できる保証はないし、同様の攻撃を助長することにもなりかねないからだ。 [asahi. 外部のセキュリティベンダーや弁護士に状況を報告し、指導やアドバイスを得られる体制も整えている。 その後、犯人を名乗る「Ragnar Locker」（ラグナロッカー）という集団から金銭を要求するメッセージを受けたため、大阪府警に通報。
昨今特にリモートワークとの両立が厳しいですが、何から何までネットに繋がっている、というのはもうあかんのではないかと思うのです。
調査によると、2019年8月28日～2020年6月26日の期間に、「全国鍼灸マッサージ協会オンラインストア」で商品を購入した顧客のクレジットカード情報59件が流出。 11月16日現在、同社で流出を確認した情報は以下の通り。 編集部が選ぶ関連記事• 株式会社カプコンは11月16日、第三者からのオーダーメイド型ランサムウェアによる不正アクセス攻撃による同社グループ保有の個人情報流出について発表した。
14ダークネットで売り出されているデータの中には、顧客や従業員の個人情報、企業の機密文書、社内リソースにアクセスするための認証情報などが含まれる。
