ただ、復讐に走る森口先生の手の平で踊らされてずっと騒ぎ立てる生徒たちは気持ち悪いです。
それだけで興味を惹かれましたが、 幼い子供が学校のプールで殺されるというストーリーに、 ちょうど同じ年頃の娘がいたので辛くて見れないと一度はあきらめました。
あれには衝撃を受けました。 逆に父親(新井浩文)の事をバカだと思っています。 驚いた父が母に連絡を取り、母と再会できると考えたからだ。
8怒 しかも理由が、「俺を捨てたから」って。
昼休みの最中、情報番組にて20年前、3歳と4歳の少女を殺害した当時16歳の犯人が出演を果たす。 映画「告白」の解説・個人的考察 C 映画「告白」フィルムパートナーズ 森口先生は幼い娘を自分が受け持つクラスの生徒に殺されたと知った後も、マスコミや警察に言うことも、すぐに犯人を殺害することもしませんでした。
12そして、思い思いに雑談をしている中、構わず森口は生徒に向けて話をし続けているのでした。
その日、バイトを終えたヘジュンは祖父のミンギを連れて、友人のジヌ(クォン・スヒョン)が働くスタジオへ。 あの生徒達は森口先生の娘の事件や少年A・Bの行いを見ても反省することなく、これからも同じようなことを繰り返していくのでしょうね…。
8事件が起きたのは2月13日のことです。
個人的には複数人が自分の罪について告白していくというストーリーから、好きな『暗黒女子』という映画に似ているのかなと期待していたのですが、テーマは似ていても内容の方向性は違いました。
森口先生が検査をして陰性だったと言うと、教室内にはほっとした雰囲気が漂いました。
7この告白が始まると、皆は反射的に森口先生との接触を避けようとします。
少年AのSFシーンが謎 物語のクライマックスで少年Aが学校に仕掛けた爆弾を森口先生がこっそりと回収し、その爆弾をAの母の元に持って行ったという展開があるのですが、その時に突然始まるタイムリープを思わせるSF展開がとても謎でした。 ある日、ゲームセンターでBは不良に絡まれ、通報されるが、Bを迎えに来たのは森口ではなく、違うクラスの教師だった。 春、始業式に、新任の担任、寺田が着任します。
8私達第三者はこうした誰でも良かったという動機で殺人を犯す少年たちにたいして、 直接罰を与えたり、意見をすることはほとんどできません。
そして、爆破実行の3日前、ホームページには待ち望んでいた母からのメッセージが届く。