昭和28年の製造以来、大変好評をいただいております。 でも、本当はそのまま食べて欲しいですね。 このブランド力に乗っかって、1992年(平成4)に村名をとうとう「明宝(めいほう)村」に変更したのだ。
178年前に「JAとしてハムに力を入れてくれるなら」という条件で、ハム事業所に戻りました。
熟成後、少量のつなぎと、数種類の香辛料で味付ける• すると、出来たての状態に戻るんです。 歴史でもわかるように、元々は同じ物であった。
20いやー、 使えるものはなんでも使う。
まず嫌いな人はいない こんな便利な食材は他にあまりないというか、もう食材界のインフラ的ポジションだと言っても過言ではないと勝手に思っています。 郡上市の中心地からクルマを飛ばす。
9昭和63年には明方村で行っていた加工場を八幡町に移しての再スタートをしています。
美しい山々、長良川の支流、文字通りの山紫水明の地・郡上明宝村で 30余年の歳月をかけて、明宝ハムのおいしさは育まれて参りました。
19例えば、魚肉ソーセージのように片手で食べられるスティックタイプのハムやソーセージは「腹持ちがするので、登山などにも人気です」と、名畑さん。
というわけで自分でも考えた。 味に自信あり、うまいハムはここにあり!昔なつかしの味のするハムです。
ちなみに、いずれももちろん焼いたりして食べることができますが、筆者はそのまま食べるのが一番好きです。
繰り返すけれど、もうけ度外視の農協の事業(汗)だからこそ、 ガラパゴスのように生き残ったのだ。 元々明方ハムはあえて希少価値をつけるために生産数が限られていた が、明宝ハムは積極的に拡販を図った。
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