バージスライン広い。バージスラインが広いブラで大丈夫？知られざるメリットデメリットを解説｜ブティーマガジン

ブラジャー選びはサイズだけじゃない！美しいバストメイクのポイントは「バージスライン」

バストの皮膚は乾燥しやすく、ダメージを受けやすいです。バージスラインが曖昧になると、バストが垂れたり、デコルテが削げたり、離れ乳になったりします。

【脇や背中のお肉がはみ出す】【ブラジャーがよく食い込む】【ブラカップからバストが浮いている】このような状態なら、もしかしたらブラのタイプやサイズが合っていないかも。下記画像のようにマッサージを行ってください。ローテーションを組むことで、劣化を防ぎ、長持ちさせられますよ。

ブラを着けてバージスラインを知る方法バージスラインはブラジャーを正しく着用した状態で確認することも出来ます。中村アンさんや田中みな実さんは丸胴に見えます。

「カップサイズは正しいはずのに、ワイヤー入りブラジャーが何となく合わない」「バストとワイヤーに隙間ができる」という原因の一つに、バージスラインとブラジャーのワイヤー幅が合っていないことが挙げられます。

というのもバージスが広すぎて、もうここ脇なんですけど！？てところにワイヤーがあってお話になりませんでした。

皆さんもこれまで、ブラを選ぶ時は、アンダーバストとカップの大きさを基準にして選んできたと思います。

正しいサイズとは：バージスラインが崩れて垂れ削げたバストは直立では正しいサイズがわからないので、90度にお辞儀した状態でメジャーにて計測します。

一方で、下垂や型崩れ、ハリの失った状態のバストはバージスラインにその変化が顕著にあらわれています。